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2か月前、米ニュージャージー州にある動物病院に大怪我を負った1匹の野良猫が運ばれてきました。
こちらがその猫、「クリント」君(推定1歳)です。
保護当初、クリントは車に轢かれて怪我を負ったものと考えられていましたが、レントゲン検査の結果信じられない事実が明らかになりました。
実は、彼は事故に遭ったのではなく、何者かに銃で首を撃たれていたのです。
銃弾によるダメージは脊椎にまで及んでおり、クリントが再び歩けるようになる可能性は極めて低いと考えられました。
しかし、動物病院のスタッフは奇跡が起きることを信じ、治療後はリハビリを実施している施設にクリントの未来を託したそうです。
「私たちがこの子を救います」
そう約束してクリントを引き取った施設の方々は、一日三回のリハビリやマッサージ、レーザー治療等、考え得る全ての事を試しました。
クリントもまた、そんな彼らの期待に応えるように辛いリハビリにも勇敢に立ち向かったそうです。
すると、
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