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「オイデ+入る」
オイデでキャリーケースに入らせるようにしつけをすることで、 動物病院に連れていくときや、災害時に一緒に避難するとき、来客があったときなど あらゆる場面で役に立ちます。
キャリーケースの扉を開けておき、キャリーケースの後ろから「オイデ」と呼んで、 猫が中に入ったら、キャリーケースの中に入っている間におやつ与えます。
ポイントとしては、ふだんから部屋にキャリーケースを置いておくことです。
いつもはしまっておいて、いざと言うときにだけ出すと猫は警戒してしまいます。 ふだんからキャリーケースの扉を開けて部屋に置いておくと、 狭い場所がすきな猫は入りやすくなります。
さらにそこで特別なおやつを与えたら猫にとって良い場所と覚えてくれるでしょう。
「オイデ+名前」
「オイデ◯◯ちゃん」と猫の名前を呼んで、来たらおやつをあげます。
自分の名前に反応させることが出来るようになれば、猫同士のケンカなどのときに名前を呼ぶことで防ぐことができます。
多頭飼いの場合には、ほかの猫がいる中で名前を呼んで「オイデ」と続けます。 おやつをあげるときは、呼んでない猫にはあげないようにすると覚えるのも早いでしょう。
こうすることで、「自分の名前を呼ばれたら、飼い主さんからごほうびがもらえる」と覚えます。
こうした「オイデ+◯◯」が出来るようになることで、 猫ちゃんと飼い主さんの絆もいっそう深まりますね(^з^)-☆!!
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