▼ 過去に多くシェアされた記事
猫の「ガンター」は昨年末、クリスマス休暇で家族が外出した際に行方をくらました。
その後まもなく動物管理局から死亡通知が届き、家族はガンターが姿を見せぬまま帰らぬ猫になったことを悲しんだ。
そして彼らは新しい猫を迎えた。しかし、あろうことかその翌日、この世を去ったはずのガンターが何気ない顔でドアから帰宅し、子どもたちの両親を驚かせた。
その後、何も知らない子どもたちが学校から帰宅。両親はワクワクしながら「猫を見なさい」と声をかけた。
兄らしき男の子がリビングのソファの上にいる白と黒のまだらの猫を発見。それは忘れもしないガンターに違いなかった。幻をみているような気分のまま両親に目を向ける。
「あれは?」と信じられない思いでたずねると「ガンターだよ!」とうれしそうに答えるお父さん。それを聞いた2人は驚きと歓喜で大興奮!すぐにソファに駆け寄った。
兄はずっと会いたかった大切な猫を抱きしめてなでてやる。びっくりしたけどうれしくって涙が止まらない。妹も「ガンター死んでなかった!」と大喜びだ。
家族全員が本猫認定している点やガンターのなじみ加減からみても、管理局からの通知は何かの手違いだったのだろう。
参照元:dailymail
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す