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上手に教える4つのポイント
1.お腹が空いている時がチャンス!!
猫に何か指示を教える際は、「できたらいいことがある」と覚えさせます。 特に空腹時には、おやつに対しての「欲しい」と言う気持ちが高まるので、 お腹が空いているときにしつけをすると教えやすいでしょう。
猫の食事の時間や、帰宅時に猫がフードをねだってくるときに行うのがポイントです。
2.慣れた場所で教えましょう
基本的に警戒心の強い動物なので、教える場所がふだんと違うと、リラックスすることが出来ずに ごほうびのおやつを欲しがらずに食べないこともあります。
教えるときには、ふだんから猫がよくいる部屋などの慣れた環境ですと スムーズに教えることができるでしょう。
3.ごほうびのおやつは特別なものを
教えたことを覚えるかどうかは、猫がごほうびとなるおやつをどれだけ欲しいと感じているのかがポイントになります。
ですから、「オイデ」が出来たときのごほうびとしては、 ふだんからあげているものではなく、特別な魅力的なおやつを用意すると効果的です。
4.優しく声をかけ、毎回同じ動作で行う
猫は、言葉を理解すると言うよりも、声色で人が伝えたいことを感じ取っているのです。
ですから、猫に声をかけるときには優しい声だと猫も近寄ってきやすいと言えるでしょう。 また、「オイデ」をする際に、何か動きをつけるときには、毎回同じ動きで統一するようにしてください。 毎回異なる動作ですと、猫が混乱してしまうこともあります。
これら猫の習性に沿った4つのポイントをおさえておくことで、比較的早く「オイデ」を教えることが出来るでしょう♪
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