「動物の医療費は高い」と飼い猫に人間の薬を与えたカップル。中には重症の猫もおり、安楽死させられる結果に。

カップルにはペット飼育禁止令の他、12か月の地域奉仕活動に加え6週間の夜間外出禁止令、更には一人につき450ポンド（約67,400円）の裁判所費用と85ポンド（約12,700円）の課徴金が課せられました。

幸いにも生き残った子猫たちは新しい飼い主のもとへ引き取られており、母猫のバンディットはRSPCAの保護下にあるといいます。

このニュースを知った人たちは「なんてひどい飼い主なんだ」「ペットの保険も法律化すればいいのに」「確かに動物病院の費用は高額よ。でもだからといって自分たちで治療しようとするなんて愚か。治療に高い費用を払えないというのなら最初からペットを飼うべきじゃないわ」「猫たちがかわいそう過ぎる」といった声があがっています。

参照元：metro

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