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「その日、私は駅前にある市場で1匹の子猫に出会いました。その子猫は一目で分かるほどボロボロの状態でしたが、力を振り絞って私の側に近寄って来たのです。」
こう話すのは画像共有サイト「imgur」ユーザーのHanzoNoKoiさん。彼女は数か月前に1匹の子猫に出会い、その子猫を保護しました。
HanzoNoKoiさんは子猫を自宅へ連れて帰りましたが、その時既に子猫の体力は限界を迎えていました。
「子猫はキャットフードを少し食べると崩れ落ちるように床に横たわってしまいました。そこで、私は再び彼を抱きかかえ、今度は地元の動物病院へ向かったのです。」
獣医師からは子猫が生き延びる確率が極めて低いことを告げられたHanzoNoKoiさん。
しかし、彼女は子猫を救う事を諦めず、その後も何度か動物病院に通いながら自宅で看護に励んだそうです。
餌を与えたり、体をマッサージしたりと、寝る間を惜しんで子猫の看護を続けたHanzoNoKoiさん。
その結果、子猫は少しずつ、着実に回復。
汚れていた顔はさっぱり綺麗になり、体も一回り大きくなりました。
HanzoNoKoiさん曰く、子猫は目の治療を嫌がったそうですが、それでも抵抗しようとせずに必死に耐えていたそうです。
保護から数日後…元気になった子猫には更にうれしい出来事が待っていました。
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