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猫を預けて出かける時は?
猫を長期間置いて出かける時には、預かってくれる施設やお世話をしてくれる人がいるので頼りにできます。
預けるときはネコの性格なども考慮したうえで預け先をチェックしましょう。
専用のホテルや動物病院
猫に留守番をさせるのは、トイレや食事のことを考えると2泊3日が限度で、
また、真夏や真冬の場合はいくら温度を調整したからといっても1泊2日が限度と言えます。
このようなことを考えると、猫を長期間置いていかないといけない場合は専門のペットホテルや、大きなペットショップ、動物病院でも預かってもらえるところはあるので、預けた方が良いでしょう。
飛び込みはNG
預ける場合は当然、下見は必須です。
万一の時のために、事故や病気などの保障などについてもちゃんと確認するようにしましょう。
代金の相場は1泊2500〜5000円程度です。
ペットシッター
お留守番の猫が、いつもの部屋でいつものように過ごせるようにサポートしてくれるのがペットシッターです。
食事やトイレのお世話はもちろん、グルーミングや遊びなど、契約によってさまざまなサービスを受けることができます。
特に老猫や子猫は、留守番するのが難しい場合もあるので、我が家に出向いて猫のお世話をしてくれるペットシッターは頼もしい存在です。
ですが、留守中の家のカギを預けるわけですから、誰でも安易に頼むのではなく、頼む際は事前に面接をして信頼できる人に頼むのがベストです。
ペットシッターの相場
お世話を頼む内容や猫の数にもよりますが、基本的な世話を頼む場合、1時間3000〜4000円というのが相場です。
時間内であれば、猫のお世話意外に郵便物の受け取りや、鉢植えの水やりなどもしてくれるところもあります。
また、ペットシッターを依頼する場合は、実際に猫の様子を見ながら打ち合わせすることがあり、その際、打ち合わせ料金として1000円程度かかる場合もあります。
預ける時に用意するもの
・普段食べているエサ、食器、毛布など
・伝染病予防のワクチン接種の証明書
・飼い主の連絡先
・飼い主以外の緊急連絡先
・かかりつけ獣医師の連絡先
猫をお留守番させないといけない時は頭を抱えずに、このようなことを検討してみてもいいかもしれませんね(#^.^#)
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