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留守番させなきゃならない時は
飼っている猫をお留守番させなきゃならない時は時はどうしても心配になるもの。
猫は「家につく」という習性があるので、ベストな方法を考えましょう。
2日程度ならひとりでも大丈夫!
猫はもともと一人で行動する動物なので、”ひとりぼっち”に耐えられる強さは持っています。
ひとりにさせたら不安はストレスが溜まるのでは?という心配もあるかもしれませんが、1日の大半を寝て過ごすネコにとっては、さほど問題ではありません。
2日程度であれば家で留守番させることも可能なのです。
留守番の準備
ネコに留守番をさせる場合、次のものは必ず用意しましょう。
食事
部屋の中、数か所にエサを小分けにして置きましょう。
水は安定感のある容器にたっぷり入れます。
自動給餌器や、タイマー付きの給餌器などがあれば便利です。
トイレ
外出前に綺麗に掃除をして砂を補充しておきましょう。
いつものトイレの他に、もう一つ別のトイレを用意できればベストです。
室温
もっとも気を遣ってほしいのが室温です。
室温が40℃以上になるとネコが脱水症状を起こすこともあり、夏場は特に危険です。
換気扇を回しておいたり、エアコンで調整するなどの対策は必ずしましょう。
窓を少し開けた状態で施錠できるグッズなどもあるので活用するとよいでしょう。
いたずら防止
いたずらされたら困るものなどは、見えないところへ隠すのを忘れないようにしましょう。
人間用のトイレやお風呂には必ずフタをして、お風呂の水は必ず抜いた状態にしておきます。
このように、準備を整えさえすれば少々のお留守番でも大丈夫です。
帰宅したら思い切り褒めてあげ、ネコじゃらしなどのおもちゃで思い切り遊んであげましょう。
ネコにとっては、それが最大のお土産になりますよ♪(=^・・^=)
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