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ブラジルで発生した交通事故。この事故にあった1人の男性は残念ながら助かることはありませんでした。この男性は馬のオーナーだったのです。そして交通事故によって愛する飼い主さんを失ってしまった馬の名前は「セレノ」。
飼い主さんとセレノは子供の頃から一緒に育ってきた最高の友だったそうです。先日執り行われた葬儀には、男性の兄によってセレノも一緒に参列することになりました。
するとセレノはまるで状況をすべて理解しているかのように、棺の周りを歩き始め、棺のにおいを嗅いでいたそうです。そして最後に、セレノは立ち止まり棺に頭を置き最後のお別れを告げたのでした。
葬儀に参列した人たちは皆その姿を目にして涙したそうです。愛する者を失って悲しむのは人間に限ったことではありません。人と動物の深い絆が確かに存在することを教えてくれる出来事となりました。
– 出典 – boredpanda
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