【猫】電気コードには気をつけましょう！

 

猫が感電した時はどう対応するか

 

電気コードにじゃれついているうちに、急に動かなくなり失神してしまった時は感電の可能性があります。

 

猫が切れたコードや中身が飛び出たコードをくわえていたら最初にコンセントを抜きます。

 

このとき、コンセントを抜く前に猫に触ってしまうと飼い主さんも感電してしまう恐れがあるので、間違っても猫に触れないようにしましょう。

 

コンセントを抜いたら呼吸の有無や心臓の動きを確認しましょう。

 

停止している場合は、人工呼吸や心肺蘇生措置を行い、ただちに病院へ連れて行きましょう。

 

 

コンセントや電子機器はペットにとって大変危険なものなので、普段の生活の中で「猫の手の届くところに置かない」「コンセントやコードはできるだけ隠す」この事に気をつけ猫が安全に暮らせる環境にしてあげましょう♪(^_^)