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原因・感染経路
ヒゼンダニが皮膚に寄生して起こります。
飼い主が外で感染しているネコに接触し、家にダニを持ち帰って飼い猫に移る場合もあります。
症状
感染初期は耳や頭部のあたりに脱毛や発疹ができ、ひどくかゆがり、耳を地面にこすりつけたりします。
脱毛や引っかき傷ができるほどかくこともあります。
時間が経つにつれて耳や頭部以外の部分にも広がり、ダニの寄生が足や生殖器まで広がることも。
予防・治療
ダニ駆除剤を投与することで治療できます。
多頭飼いの場合は他の動物も一緒に治療します。
ベッドなど感染したネコが普段使っているものをしっかり消毒し、室内はキレイに掃除しましょう。
ネコの生活環境からダニを駆除することで再発を防ぐようにしましょう。
カイセンはヒゼンダニに寄生された動物と接触しないことが一番の予防になります。
室内で飼っていて外へ一歩も出さない場合でも、飼い主さんがダニを連れて帰る場合もあるので、家の外で動物と接触することがある時は注意して下さいね♪(^_^)
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