右目を失明した18歳の老猫が飼い主に捨てられ、その後施設の職員の尽力によって第二の人生を歩むまで

右目を失明した18歳の老猫が飼い主に捨てられ、その後施設の職員の尽力によって第二の人生を歩むまで

アメリカ・カリフォルニア州にある猫の保護施設「Toni’s Kitten Rescue」 に先日、嬉しい出来事が起こりました。

なんと18歳にして飼い主に捨てられてしまった老猫が幸運にも新しい家族に引き取られ施設を旅立っていったのです。

「ジェイム」と名付けられたその猫は、長年一緒に暮らして来た飼い主にある日、突然捨てられ、施設へとやって来ました。

その時、ジェイムは加齢により右目を失明している状態だったそうです。施設の職員は当時のジェイムの様子をこう振り返ります。

「施設にやって来た日、ジェイムはとても怯え、慣れない環境に戸惑っている様子でした。恐らく、彼の頭の中は”お家に帰りたい”という想いでいっぱいだったのだと思います。」

そして、ジェイムに転機が訪れます。

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