右目を失明した18歳の老猫が飼い主に捨てられ、その後施設の職員の尽力によって第二の人生を歩むまで

右目を失明した18歳の老猫が飼い主に捨てられ、その後施設の職員の尽力によって第二の人生を歩むまで

ジェイムを保護した施設の方々は皆「ジェイムには残りの人生を幸せに過ごしてもらいたい」と願い、彼の里親探しに奮闘しました。

すると、ある時彼らがFacebook上に掲載したジェイムの写真が1人の女性の目に留まり、ジェイムは奇跡的にその女性に引き取られることになったのです。

施設のスタッフは、新しい家へと旅立つジェイムを笑顔で見送ったそうです。

そして、その後ジェイムは「ニコ」と名付けられ、女性の家で第二の人生を歩み始めました。女性曰く、ニコは近日中に動物病院に入院し、右目の摘出手術を受ける事が決まっているそうです。

そして、女性はニコを支える決意をこう話しています。

「ニコにはこれからも幸せな老後を送ってもらいたいと思っています。そのためにも、私はこれからも彼の治療をサポートし、たくさんの愛情を注いでいくつもりです。ニコは以前の飼い主に捨てられたときは辛い思いをしましたが、彼にはきっと幸せな未来が待っているはずです。」

参照元:lovemeow

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