▼ 過去に多くシェアされた記事
タイのバンコクで、切れた電線に触れ猫が感電すると言う事故が発生しました。猫は1歳の頃、屋根の上で鳥を捕まえようとしていたところ誤って電線に触れ感電してしまったのです。
発見、保護された当時はあまりの酷い姿に死亡していると思われたそうです。しかし前脚と尻尾を失うこととなってしまいましたが幸いなことに一命をとりとめました。
それから猫は飼い主さんの支えもあり、2年をかけて再び完全に回復することが出来たのです。前脚、尻尾を失っても他の猫たちと変わらず自分で何でも出来るほど。そのことから猫は「エイブル」と名付けられました。
階段の上り下りや、他の猫と追いかけっこを楽しんだりしています。そして、エイブルはフィンフィンと言う名前の兄弟がいます。エイブルとは反対にフィンフィンは後ろ脚が不自由とのこと。2匹はお互いを支えあいながらとても仲良く暮らしているそうです。
– 出典 – boredpanda
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す