犬用の狭いケージで過ごしていた猫。無事に保護され、自由と愛情溢れる飼い主さんを手に入れる

写真に写る猫は、ゴミだらけの犬用のケージで育ちノミに囲まれて生活していました。

その悲惨な状況から助けられ、フロリダのニュースミュルナビーチにある支援団体「Furry Nation Salvation」に連れてこられたのです。

今まで狭い中で生活をしていましたが、これをきっかけに自由を手に入れたのです。

彼女は、自分を助けてくれた人たちから注目されたり愛されることに幸せを感じていました。そして「ラブハグ」と名付けられたのです。

ラブハグは見るに堪えない姿で支援団体へ連れてこられましたが、傷だらけの体だというのに、周囲に愛を振りまいていました。

彼女は毎日のように保護施設で飛び跳ねキスをしながら寄り添ってきます。そんな愛らしいラブハグだからこそ、1日でも早く新しい飼い主さんと巡り合ってほしいと誰もが思っていました。

そして、Facebookでラブハグのことを見た人が一目惚れし、車で3時間かけ保護施設にやってきたのです。こうしてラブハグは新しい家族へと迎えられたのです。

そして。

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