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虐待により頭から酸をかけられ片目を失った猫「トーマス」が発見されました。トーマスは野良猫だったため、そんな状態のまま数日間さまよい続け、ある日1人の女性によってようやく保護され動物病院へと運ばれたのでした。
しかしトーマスの苦しみはそれだけでは終わりませんでした。動物病院では検査を行い、数種類の抗生物質が与えられましたが安楽死を勧められたのです。
女性はその獣医師の判断に納得が出来ず、別の病院へと連れて行きました。今度の病院では、抗生物質に鎮痛剤や包帯、そして皮膚の手術を受けることとなったのです。
獣医師の話では、トーマスはとても勇敢だった、そしてお世話をするとキスをしてくれたそうです。薬に包帯の交換など、1ヶ月以上費やし、懸命の治療のかいあって、トーマスは片目を失ったものの手術痕も癒えて元気な姿を見せてくれました。
– 出典 – boredpanda
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