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ある日、獣医さんの元に病気の保護猫がやってきました。その猫は非常に重い病気を患っており治療には多額の費用がかかりました。
しかし、保護主さんには経済的な余裕がなかったため、獣医さんに猫を安楽死して欲しいとやってきて、そのまあま帰っていったのです。
獣医さんたちには残されたその猫を安楽死させることはできませんでした。尊い命を諦めきれない獣医さんたちは、その猫の治療を始めたのです。
そして、献身的な治療のおかげで猫は徐々に元気を取り戻していきます。
元気になった猫は獣医さんたちが、猫の状態を確認するたびに、抱擁し、頭を擦り付けてくるようになったのです。
その様子はまるで猫が獣医さんたちに対し、「命を助けてくれてありがとう」と言っているかのよう。
そして、無事に回復した猫は獣医さんたちの母親の家で暮らし始めました。今では病気だったことが嘘かのように元気に暮らしているそうです。
参照元:imgur
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