生後2週間の子猫を保護。そして、その後の施設での新しい出会い

生後2週間の子猫を保護。そして、その後の施設での新しい出会い

アメリカのインディアナ州にある「Here Kitty Kitty Rescue」という保護施設に保護された子猫のスラーピー。

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保護された当時は、生後まだ2週間でガリガリにやせ細り衰弱していたというスラーピー。もしかしたら、スラーピーは生後すぐに母猫に捨てれられてしまったのかもしれません。

施設にやってきた日からスラーピーは元気がなく、鳴くことすらしませんでした。しかし、施設にスタッッフによる看病によって徐々に元気を取り戻したスラーピー。

その後、小さな声ではありますが、鳴くようになりました。

母猫も兄弟もいないスラーピーですが、施設には多くの仲間がいます。その仲間の多くは、母猫に見捨てられ寂しい思いをした猫ばかり。

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そして、彼らはお互いを慰め合うように寄り添っていくようになります。

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「スラーピーは新しくできた家族が大好きになったようです。そして、9匹の子猫達もそんなスラーピーをいつも気にかけ、彼の側に寄り添っています。」

こう話す施設のスタッフの方。
それから約1ヶ月。保護された当時に比べ、ずいぶん大きくなったスラーピー。

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同じような環境で育った9匹の猫たち。これから、素敵な新しい家族と出会い素敵な毎日を過ごしていくことを願っています。

参照元:LoveMeow

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