水頭症を患い余命半年と宣告された猫。その後4年生き続け、そして今…

水頭症を患い余命半年と宣告された猫。その後4年生き続け、そして今…

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写真に映る猫の名前あ「ケヴィン」。
今から約4年前に駐車場にいたところを動物病院に勤務する女性に保護され、それ以来、その女性と一緒に暮らしています。

4年前のある日、駐車場にいたケヴィンはその女性に連れられ動物病院へと運ばれました。そこで獣医さんにケヴィンは水頭症を患っており、あと半年しか生きられないと告げられます。

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それを聞いた女性は、一度は保護したケヴィンを見捨てることはできず
「長くは生きられないかもしれない。それでも私はできる限り彼に愛情を注いで幸せにしてあげよう。」
と引き取ることを決意。その後治療を受けながら毎日愛情を注いでいました。

そしてそれから半年後

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余命半年と宣告されたケヴィンですが、それを感じさせないほど元気に過ごしているのです。

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水頭症の影響によって視力や聴力はほとんど失ってしまいましたが、体には特に異常はなく、一番懸念されていた発作も怒っていないという。

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これに獣医さんは「まさに奇跡」と驚いたそうです。
そしてそれから1年・2年とさらに月日が流れます。

あれから4年。4歳の誕生日を迎えたケヴィンは今でも飼い主さんとともに元気に暮らしいています。

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「ケヴィンは世界一幸せな猫だと思います。私はそんな彼に生きるチャンスを与えられたことが本当にうれしいです。」

こう話す飼い主の女性。

病気だからと塞ぎ込まず前向きに愛情を注ぎ続けた飼い主の女性と、ケヴィンの「生きたい」という生命力が起こしたまさに奇跡です。これからも飼い主さんと楽しく元気に暮らしていくことでしょう。

Instagram:@theadventuresofkev

参照元:lovemeow

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