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アメリカのローランドアイランド州で、庭に置かれた岩の隙間から猫の鳴き声がすると、家の住人が声を頼りに付近を捜索します。
すると2つの岩の隙間に子猫が挟まっているのを発見。実は、2日前にも子猫の鳴き声を聞いていたという。その時は、子猫を探し出すことはできませんでした。
子猫は数cmの隙間にはまっていて、どうやっても救出することができません。そこで住人は地元の警察の動物管理部へと連絡。
すぐに警察から動物管理官と消防士が現場に駆けつけます。様々な方法で救出を試みますが、岩を動かすことが最適と判断し、急いで救出作業に取り掛かります。
作業中、子猫は何が起こるのか不安な様子で鳴いていました。隊員たちは子猫を落ち着かせるために、交代で子猫の頭を撫で続けます。
そして、子猫はようやく救出。
救出された子猫は全身がノミだらけだったため、すぐにお風呂に入れられました。そして、脱水症状を起こしていたため、栄養と水分を与えます。
元気を取り戻した子猫。
その後、この子猫は消防士のアンソニーさんの家で生活をしているそうです。
岩の隙間から2日間も助けを求め、住人の耳に届き、ようやく救出された子猫。これからは優しい飼い主さんと幸せに暮らして欲しいですね。
参照元:Facebook
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