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トーマスさんは、カメの「オデット」というペットを飼っていました。
オデットが結構賢いようで自宅内・庭の敷地内なら遊び歩いていいというルールで日々自由に暮らしていたそうです。
しばらくはきちんと帰ってきたのですが、そのうちどこかに隠れ家を見つけたのか、帰宅するのが1日、2日と遅くなっていきました。
そしてある日突然、オデットは帰ってこなくなってしまいました。2~3日だけではなくそのまま数日間。
そして、オデットが帰ってくるのを待つ事3週間。
もちろんトーマスさんはその間も捜索をしました。しかし見つかりません。どこかで怪我をしてしまったのか?家が嫌で家でしてしまったのか?トーマスさんの頭にはいろんな事がよぎり、何もわからぬまま悲しむ事しかできませんでした。
しかし、オデットは3週間で帰宅してきたのです。トーマスさんがお母さんと外出して帰ってきた時、オデットが自宅に向かって通りを歩いているのを発見し、2人は喜んで保護しました。
こうしてようやくオデットは無事に帰宅する事に成功。その時、トーマスさんがふとオデットをみると、ある事に気付きました。
それは、甲羅の上で輝く謎の物体。
よく見ると、それは金色のハートのシールでした。どこかで拾ってきたわけではなさそうです。トーマスさんはこのことを面白さで自身のFacebookに投稿しました。
すると、その投稿がきっかけで、オデットのシールの謎が明らかになったのです。
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