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カナダ人で馬の調教師をしているリンジー・パートリッジさんが、大会に出場するために米ケンタッキー州ジョージタウンを訪れた時のこと。
米ニュースサイトによると、彼女がモーテル「Super8」で荷物を預けようとフロントに赴いた時に、前に並んでいた人が犬と一緒にチェックインしているのを目撃。
「犬がOKならば馬はどうなんだろう!?」と思い、フロント係りに聞いてみることにしたのです。
「いくらペット可とはいえ馬はダメだろう」
こう思っていたであろうリンジーさんは、半ば冗談で「馬と泊まりたいのですが」と告げたところ、意外なことにフロントの女性から「構いませんよ」との返事が返ってきたのです。
思わぬ展開に彼女は、駐車場にとめていた馬用のトレーラーから、「ブリス」という名前の馬を連れて来て部屋にチェックイン。
10ドル(約1120円)のペット料金を支払っただけで馬と宿泊できることになった彼女は、ブリスと一緒に部屋でテレビを見ながらくつろいだそうです。
彼女は、「レース用の馬は気性が荒いと勘違いされやすいので、そういった誤解を解いていきたい」とも語っています。
参照元:Facebook
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