親友の猫を亡くした犬。悲しみのあまり、遠吠えをするようになるも、その悲しみを癒したのは4匹の子猫との出会いだった。

そんなフローラが元気を取り戻すきかっけとなったのは、新しい飼い主が見つかるまで預かった4匹の子猫です。

「イギー」「ボウイ」「ロクシー」「グラマー」と名前の付いた子猫たちは、ウィリアムズさん宅の子供たちに、動物を里子として面倒を見る大切さを教えるためにやってきました。

Floraさん(@florathemalamute)がシェアした投稿 – 2017 8月 16 2:11午後 PDT

子猫たちはフローラを見るとすぐに近づき、匂いを嗅ぎ始めたそうで、フローラも顔を下げて匂いを嗅がせていました。

Best Friends Animal Societyさん(@bestfriendsanimalsociety)がシェアした投稿 – 2017 8月 4 1:39午後 PDT

そして5匹は親友になり、フローラはできるだけ多くの時間を子猫と遊んだり、見守ったりして過ごしているそうです。

もともと4匹の子猫たちと一緒に暮らすのは、正式な家族が決まるまでの間だけ。4匹の子猫はヒトとの生活に慣れながら、新しい飼い主を待っています。

参照元：thedodo

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