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日本ではあまり目にすることがなくなった野良犬ですが、世界には路上で生活している犬たちが多く存在しています。
そうした犬たちは、たとえ保護されても、劣悪な環境で命を落とすこともあるのです。
そんな野良犬たちの姿に心を痛めた、タイのソンクラーで暮らすオーストラリア人のタマラ・ジョンストンさん。
オーストラリアで教師をしていたという彼女がなぜ、異国の地で、動物の保護活動を始めたのか。
公的なシェルターから犬たちを保護する活動も行なっているというタマラさん。不衛生な環境により、多くの犬がダニやノミからうつる移る寄生虫に感染したり、避妊や去勢手術後の感染症により命を落としているといいます。
このFacebookの投稿をみると、この日に保護したのは16匹。すべてフィラリア症に感染していたそうです。
彼女は「保護しきれなかった犬たちを思って、涙がこぼれた」とコメントしています。
そして、彼女が活動を始めたきっかけとは。
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