飼い主が所持していたヘロインを誤って摂取してしまった子犬。発見後にはすでに昏睡状態に陥り命の危険な状態に

飼い主が所持していたヘロインを誤って摂取してしまった子犬。発見後にはすでに昏睡状態に陥り命の危険な状態に

子犬がなぜこのような事になってしまったのか、車内を見た警察官にはすぐにわかりました。車内には「ヘロイン」があったのです。

子犬は夫婦らの隠し持っていたヘロインを見つけ、誤って摂取してしまったのです。

夫婦が窃盗の他に、ヘロイン所持で逮捕されるのは目に見えていますが、子犬はそのまま施設に保護される事になり「ラッキー」という名付けられました。

夫婦の名前はトーマス・ロメロ(46歳)とニーナ・クロフォード(38歳)。2人は過去の様々な余罪を含め、詐欺、窃盗、偽装、ヘロイン所持で逮捕となりました。

ラッキーは新しい人生を歩むため、治療に励んでいます。完治したら、新しい家族探しが始まる予定だそうです。

参照元:cbslocal

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