ガラスで怪我を痛みに耐えながらもゴミ溜めで生活する犬の親子

ガラスで怪我を痛みに耐えながらもゴミ溜めで生活する犬の親子

インドで活動する動物保護団体が、6匹の子犬と母犬を保護しました。

瓦礫やゴミが散らばる廃墟の片隅にいた犬の親子は、ゴミに混ざっているガラスの破片で足を流血していました。

保護された親子は団体によって治療を受けます。職員を信頼しているのか、おとなしい表情で治療を受ける母犬。

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週間が過ぎ、保護期間を終え治療が終わった親子を元の場所に戻すことに。

※日本の文化とは違い、インドの文化ではこうして治療が終えたらもとの場所に戻すことが一般的のようです。

職員は親子が再び怪我をしないようにと、もといた場所を掃除し始めます。

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瓦礫やゴミは人間が汚した場所。人間の手によって綺麗に片付けなければなりません。そして、少しのクッションになればと布を敷き詰めます。

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こうしてようやく再び元いた場所で暮らすことができる犬の親子。以前とは違い、瓦礫やゴミを掃除したのでこれから少しは安心して暮らせるでしょう。

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Mother dog bleeding from glass cut rescued

参照元:youtube

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