【猫】気になる治療費Part3.

【猫】気になる治療費Part3.

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結膜炎・角膜炎

まぶたの裏にある結膜や、目の表面を覆う透明の膜の角膜が、炎症を起こす病気です。

 

 

主な症状としては、目ヤニや涙が出ます。

 

 

目の検査と目薬のみであれば通常は低額でおさまるようです。

 

 

結膜炎や角膜炎は猫カゼを引き金に起こすケースが多いです。

 

 

通常は目の検査をして目薬が処方されますが、場合によっては、抗生物質などの内服薬が処方されます。

 

 

総額で約2000円から1万8000円くらいと、比較的高額になるケースは少ないようです。

 

 

70%補償のペット保険に加入していた場合を例にあげると、 「結膜炎」により、2回の通院、治療費の総額は約8000円で、 保険が適用されると、実際に支払う額は約5000円程度に抑えることが出来ます。

 

 

 

 

尿石症

尿石症とは、膀胱や尿道などに結石ができ、排尿障害を起こす病気の総称を言います。

 

 

病気が進行し、結石が尿道に詰まると「尿道閉塞」と言う状態になります。

 

 

主な症状として、頻尿、血尿、尿が出ないなどがあげられます。

 

 

尿石症は治療の内容により費用に大きなが差が出ます。

 

 

結石が尿道につまり、尿が出なくなるとカテーテル処置のために入院するケースも。

 

 

また、カテーテル処置で結石が取り出せない場合には手術が必要になることもあります。

 

 

尿が出ずに、入院して点滴や手術などの治療を受けることによって、総額約10万円など、費用はかなり高額になります。

 

 

70%補償のペット保険に加入していた場合を例にあげると、 3回の通院で、治療費の総額は約4万8000円となり、保険が適用されると、実際に支払う額は約1万4000円程度に抑えることが出来ます。

 

 

 

 

病気によっては急な手術が必要になる場合もありますので、ペットの保険の加入や、日頃から猫ちゃん貯金などしておくと安心ですね。

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