▼ 過去に多くシェアされた記事
子猫の「ヤラ」は先日、クリスマスの飾りや照明の入った箱の中から見つかりました。ヤラは生まれた時から隻眼で、常に「ウインク」しているような表情をしています。
ヤラは救出されてすぐに、動物病院へと連れて来られました。
病院のスタッフであるマティさんは言いました。
「ヤラを連れて来た人達は、彼女の体調をチェックしている時に、生まれた時から片目だということに気づきました。その後、病院へと連れて来られたヤラは、2週間ほどそこに留まりました。彼女を病院に連れて来た人達は、彼女を引き取ろうとは考えていませんでした」
ヤラは病院にいる間、スタッフ達に愛らしい姿をたくさん見せてくれました。
ある日、スタッフの1人がぬいぐるみを贈ると、すぐに抱きついて眠りについたそうです。
スタッフ達はヤラに愛する家と家族が必要だと感じていました。そこで病院で働いていたマティさんのお姉さんが、マティさんに子猫を引き取ることができるかを聞いてきたのです。
「私はヤラの可愛い姿に抵抗することができませんでした。」
マティさんはヤラの他に、ぬいぐるみの友達も一緒に引き取りました。
そして、その後。
PAGES: 1 2
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す