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子猫にとって、世界は大きな遊び場であり、興味深いものに満ちています。
しかし、不運なことに「クッキー」という名のこの子猫にとって、その幼い好奇心は、彼自身をいささか不快な状態に陥れました。
生後4ヶ月の元気な子猫のクッキーは、その日、ガレージで遊んでいました。
その時、スペアタイヤが彼の興味をひきました。彼の小さなお手手には、そのタイヤは大き過ぎましたが、クッキーはかまわずタイヤの調査を続けました。
そして、彼は、タイヤの真ん中の穴に頭を突っ込んでみました。すべてはその瞬間から始まりました。
クッキーの頭が抜けなくなっているのがわかると、彼の家族は、大急ぎでタイヤごと彼を動物病院に運びました。
動物病院のマーケティング・マネジャーのファーガソンさんは話します。
「彼らは、あらかじめ電話をして来て、猫がタイヤにはまったことを伝えていましたが、我々にはなぜそうなったのかわかりませんでした。」
「彼らがフルサイズのタイヤを抱えてロビーに入って来た時は、ビックリしました。このおバカさんな子猫が、自分で頭を突っ込んだとわかったので、状況はさほど悪くはないと思いました。彼はまったく傷ついていませんでした、単に頭がはまったというだけで。」
そして、その後。
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