自宅の庭に居着いた猫。可愛がっているうちに自宅へと招いた結果、家族へとなる

写真に写る猫の名前は「ジョー」。約3年前に男性(@Mykmyk)の前に現れました。

昼間は庭でウロウロとして、夜になるとベランダで眠っていたそうです。そして男性が近づいてくると、男性に寄り添って座っていたのです。

ジョーは朝から男性を待っていて、男性が家から出てくると一緒に庭を散歩していました。また男性が子供と一緒にスクールバスの停留所に向かうと、ジョーもその後をつけてきたのです。

男性はそんなジョーに愛着が湧き、寒い時期になるとジョーのために庭にキャットハウスを用意し、温かいタオルを敷いてあげたのです。

そして、さらに寒い日になるとジョーを家に中に入れてました。するとジョーは家の中が気に入ったようで、家の中にいる時間が少しずつ長くなっていったのです。

そうしているある日、ジョーの姿が突然消えてしまいます。

その後、1週間経っても帰ってこないジョーを心配した男性は近所を探し始めます。いつの間にか、男性の中でジョーはかけがないのない存在になっていたのです。

男性がジョーを探してから数週間後。

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