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2014年、バージニア州のサフォークからハワイへ引っ越すバースさん一家。その一家の愛猫「ミーモウ」。
引越しの準備をしていたバースさん一家ですが、その途中で愛猫であるミーモウが姿を消してしまいました。
引越しの当日までミーモウを探したバースさん一家。ミーモウはとうとう現れることはなく、引越しをキャンセルできない一家は、やむを得ずハワイへ向かうことに。
そして1ヶ月後。
ハワイに引越しをして約1ヶ月後。あらかじめ船便で送っていた引越しの荷物がハワイの新居に届きました。たくさんのダンボールをひとつひとつ荷ほどきし始めたバースさん。
すると、ある段ボールから微かに聞こえる猫の鳴き声。
慌ててその段ボールを開けるとそこには、なんと、行方が分からなくなっていたミーモウの姿が。
引越しの業者に依頼をして荷物を送ったのが36日前のこと。つまり、ミーモウは1ヶ月以上も、水も食料もない段ボールの中に閉じ込められていたのです。
ミーモウが誤って段ボールに入ってしまったのか、原因は不明ですが、ずっと閉じ込められていたミーモウ。
そのまますぐに動物病院へ駆けつけたバースさん。
獣医によるとミーモウは餓死寸前で生きているのが不思議なほど衰弱していたという。
その後、治療を行う為しばらく動物病院に入院することになったミーモウ。バースさんはその間、ほぼ毎日病院に通い続けます。
そして、治療を終えたミーモウは一家とハワイで現在幸せに暮らしているそうです。
36日もの間、暗闇と空腹、騒音など様々な恐怖を乗り越えたミーモウ。無事に生きてて本当に良かったです。
参照元:13newsnow
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