生後4週間目にキツネの毛皮工場から保護された「アイラ」。
アイラはそのまま狭い工場の中で成長して毛皮になるのを待つだけでした。生まれた場所が繁殖工場だったアイラは、自然に返すことができませんでした。
でも今では、大自然の中で暮らす家族の一員になったのです。
そして山や湖、ビーチなどハイキングすることが大好きなキツネへと育ったのです。
Ayla Mikkelineさん(@aylathefox)が投稿した写真 –
Ayla Mikkelineさん(@aylathefox)が投稿した写真 –
保護され第二の人生を手にいれたアイラ。毛皮にされていく動物たちがいなくなること、そして、アイラのこれからの幸せを願っています。
参照元:Instagram