ペットにとって安全な部屋をつくろう

人間の部屋には危険がいっぱい

 

人間が性格している空間はペットにとって、感電したり転落、やけどする可能性がある危険な場所が数多くあるので、飼い主はそのことをきちんと把握しておかなければなりません。

 

■ 電気コード
電気コードは感電する恐れがあるのでペットにはとても危険なものです。
家具の裏に隠したり、市販されているプラスチックの保護カバーをつけるなどの対策をしましょう。

 

■ キッチン
キッチンはペットたちにとってより多くの危険が潜んでいるので、入り口を柵でふさぐなどのペットが近づけないような環境をつくりましょう。
なべなどを置いたままにしておくとひっくり返す危険があるので出しっぱなしにはしないようにしましょう。

 

■ フローリング
高いところから飛び降りるのが好きなネコにとって、硬いフローリングは足に負担がかかるのでケガの原因になることだってあります。
ネコがよく飛び降りるところには部分的にでもカーペットなどを敷いてあげることで負担を軽減することができます。

 

■ お風呂場
水を張った浴槽にペットが落ちて溺れてしまう可能性があるので、浴槽の水は抜いておくか、しっかりフタをするようにしましょう。

 

■ ベランダ
ベランダにペットを行き来させる場合には、転落したり脱走を防ぐために防護策を必ずするようにしましょう。