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【ハムスター】ハムスターの抵抗力

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昔と今とでは違う?

最近、昔にくらべてハムスターが下痢で無くなることが増えていると言われています。

今まで下痢で無くなる事は全くなかった。というわけではないのですが、最近は特に多いようです。

ハムスターが食べる餌にしろ、環境にしろ、今の方が選択肢も増えてより快適になっているはずですが、いったい何故なのでしょうか?

 

原因として当てはまること

原因としては、もともと抵抗力が弱いハムスターが増えているのでは?ということがあげられるのではないでしょうか。

本来、ハムスターは数の少ない希少な動物でした。

ハムスターの中でも一番人気があるのは「ゴールデンハムスター」ですが、ペットとして飼われる基となった種類は絶滅危惧種に指定されており、野生のものを見つけるのは困難なほどです。

ということは、ペットとして飼うハムスター、特にゴールデンハムスターはブリーダーが繁殖しているものがほとんど、と言う事になります。

もしハムスターの1匹でも感染症などの病気にかかったら、他のハムスターにももちろん移ってしまうので、ブリーダーがもっとも注意しているのは感染症の予防です。

感染症を予防するのに大量の薬を使うブリーダーも事実として存在するそうです、、、

 

下痢の兆候

せっかくハムスターを飼うのだから、やっぱり健康な子を育てたいと思うのは当然だと思います。

そこで、見分ける1つの方法として、お尻まわりが濡れているものは下痢の疑いがあるかもしれません。

ハムスターをペットとして飼う場合には、どうしてもペットショップを利用しないといけないですが、1つの参考にしてみては如何でしょうか。

 

 

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