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お世話をしよう
1、お風呂
リクガメ便秘になりやすい性質を持っていますが、お腹が冷えないように暖めてあげることで治ることが多いです。
そのため、簡単にお腹を暖めることができる方法として入浴があります。
お湯の温度は約30〜35℃のぬるま湯を入れて、カメを温浴させてあげましょう。
体の大きさが10㎝未満の幼体のうちは週に2〜3回お風呂に入れてあげることをおすすめします。
お風呂に入れてお腹を暖めてあげると5分くらいで排便します。
2、容器の掃除
容器の掃除はカメのお世話の基本になります。
容器の底に敷いている底材や、新聞紙、ワラなどはなるべく毎日とりかえるようにした方が良いでしょう。
土の場合は毎日じゃなくても良いですが、定期的に取りかえるようにしましょう。
カメを健康に育てるには、容器を清潔に保つことが大切です。
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