ブラッシング
一般的にハムスターはとてもキレイ好きで自分で被毛の手入れをよくします。
小さな手をくるくると使って、顔や身体を洗い、毛づくろいする姿がよく見られます。
しかし、中にはゴールデンハムスターの長毛種のように、毛がとても長くなりブラッシングが必要になるコもいます。
特に耳の後ろや汗腺のある場所、おしりの毛などは長くなり、毛玉ができてしまうこともあります。
このような場合はブラッシングをしてあげる必要があります。
小動物用のブラシや歯ブラシなどで毛の流れにそってといてあげましょう。 ブラシを嫌がる場合は手で毛の流れにそってなでてあげるだけでも効果はあります。
このとき皮膚に異常はないか、合わせてよく観察しておくとよいでしょう。
– 画像 出典 – http://is.gd/T2wLYe