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ピグミーヘッジホッグ(ハリネズミ)の特徴
寿命は5〜10年、夜行性で、野生のピグミーヘッジホッグは昼間は落ち葉の中や、草むらなどにもぐって隠れて生活しています。
単独で生活をし、繁殖期以外は仲間とコミュニケーションをとることはありません。
2〜3センチの針が約5千本あり、背中の筋肉を使うことによって針を逆立てることが出来ます。 危険を察知すると、体を丸めてボール状になりますが、 怒ると咬むこともあります。
慣れていない場合は、触れるときは厚手の軍手などを使うようにしましょう。
食事のあげ方
食欲が旺盛なため、常にカロリーの高いものを摂取出来るようにしてあげます。
夜行性なため、ご飯あげる時間帯は夕方くらいがよいでしょう。 1日のうちでも、数回に分けて食べるので、腐りやすいもの以外は 食器に入れておくようにします。
飼育のポイント
活動量はそれほど多くありませんが、ある程度広い床面積のとれるケージを準備してあげましょう。 大きな水槽や衣装ケースなどで代用することも出来ます。
足を傷めないために、ケージ内にはわらやおがくず、土などの床材を4〜5センチ程度の深さになるように入れます。
床材は排泄物で汚れてしまうと、アンモニアが発生しやすくなるので、 湿っぽいようであれば、すぐに全部捨てて新しいものと交換して清潔に保ちましょう。
– 画像 出典 – http://is.gd/6aYqmg
ペットショップでもあまり見かけませんが、つぶらな瞳でとっても可愛いです(/∇\*)
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