ペットとしてのシマリス

ペットとしてのシマリス

 シマリスの特徴

ペットとして飼われているシマリスの平均的な寿命は5〜10年と言われています。 樹上性と地上性の中間の性質で、げっ歯目の中では比較的珍しい昼行性です。

 

 

 

クリッとした可愛い大きな目は、昼間の光でも物を見きわめる働きがあり、 嗅覚もすぐれていて、臭いでエサや異性を探し、仲間同士の情報伝達は、色々な鳴き声で行っています。

 

 

 

 

エサは前足で持って食べて、ほお袋に入れることもあります。 フサフサのしっぽは、眠るときに体をくるんだり、ジャンプのときにバランスをとるなど様々な役目があるのです。

 

 

 

 

ペットとしてシマリスを飼育する際、昼行性の為ご飯は朝に与えるようにしましょう。 朝と夕方に活発に行動し、周囲の明るさで活動の仕方が変わるため、日が暮れてきたら ケージを覆うなどして、暗くしてあげるとよいでしょう。 夜でも明るい部屋にケージを置いておくとストレスになってしまうので注意が必要です。

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ペットショップでも比較的珍しいシマリスですが、 人懐こい性格の子もいて、トイレも覚えるのでとても飼いやすいと言えるでしょう☆

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