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イギリスに暮らすマリー・ロビンソンさんが人生で最も辛い経験をしたのは約3年前。
その日、脳腫瘍を患った4際の息子、ジャックくんが天国へと旅立ちました。幼い息子を亡くしたロビンソンさんの悲しみは計り知れません。
今でこそ3年経過しましたが、時折悲しみに襲われ涙することもあるそうです。
そんな彼女が先日、亡くなった日から3年が経ったある日に、お墓を訪れたときのことでした。
お墓を目の前にジャックくんを想っているロビンソンさんのもとに、1羽の小鳥がやってきました。
オレンジ色のその小鳥は全くロビンソンさんを恐れる事なく、足の先に止まってきたのです。
初めて会う鳥がこんなに心を許すことはそう多くありません。しかし、この小鳥との交流はこれで終わりではありませんでした。
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