なれさせよう
さわられることを嫌がったり、ストレスを感じてしまうこともあるかもしれません。
ですが、人にさわられることになれれておくと、 病院でお医者さんに診察してもらうときや、薬をあげるときに世話がしやすくなるので なれさせておくとよいでしょう。
手のひらに乗せてみよう
新しい環境になれてきたら今度はご飯やおやつを使って手のひらに乗せてみましょう。
こわくないとわかれば、ご飯がなくても乗ってきたり、そのまま手の中で寝てしまうこともあります。
あせらずじっくり
はじめは指先のほうにご飯をのせて、すこしずつ手のひらのまんなかにくるまで距離をちぢめていきましょう。
手のひらに乗ってもこわがらないようだったら、あたまや背中を優しくなでてみましょう。
遊ぶ時間を決めよう
いくら可愛いからと言って長時間さわりすぎてしまうとストレスの原因になります。
1日の中で遊ぶ時間を決めて、疲れていそうなときはそっとしておくなど、 出来る限りストレスを感じさせないようにあそびましょう。
MEMO
手のりにさせるときにあげるおやつは、できるだけアワ・ヒエなどのあぶら分が少ないものにしましょう。
ひまわりの種やササミ、くだものをあげたいときは、小さく切って少しだけあげます。