バリ島の海の現状を撮影したダイバー。美しかった海の、その荒れた様子に胸が傷む。

バリ島の海の現状を撮影したダイバー。美しかった海の、その荒れた様子に胸が傷む。

英国出身のダイバーであるリッチ・ホーナーは、有名なバリ島のリゾートの近くを航海し、その衝撃的な光景をビデオで撮影しました。

そこにいるはずの海洋生物の代わりに、海の空間はプラスチックのゴミで満たされており、その中で魚を見つけるのは難しいです。

リッチ氏によると、この廃棄物は雨によって海岸から流されてきたものだそうです。

その様子がこちら。

※画像をクリックすると動画が再生されます。

または、こちらをクリックして再生してください。

いかがでしたでしょうか?

先日、ご紹介したアザラシも人間の出したゴミによって苦しめられていました。動物を直接的に苦しめてはいなくても、こういった形で間接的に動物にダメージを与えているということを今一度考えなければなりません。

▼先日紹介した記事

人間の捨てたゴミによって長い間苦しめられて来たアザラシ。保護され、治療後に無事自然に返される。

参照元:trinixy

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