2017年8月29日、台湾の港町、新竹(しんちく)で、謎めいた生き物がカメラにおさめられました。
撮影者は、こんな気味の悪い生き物はこれまで見たことがないとショックをうけています。
「地面で不気味にのたうちまわっているの黒いひも状の物体を見て、目が釘づけになってしまった。とても奇妙で、人に訊いてもみんなそれぞれ違うことを言う。これが本当はなんなのか知りたい」
この動画をネットに投稿したところ反響を呼びました。そしてその解答は、複数のハリガネムシがからまっている状態なのではないかという意見が多かったのです。
その実際の映像がこちら。
※観覧には注意してください。
その実際の映像がこちら。
寄生虫なので、繁殖のために宿主を利用しようとして、互いに絡み合ってしまったのではないかといいます。
また、ナナフシの突然変異種と言う人もいれば、エイリアンの生命体ではないかという人もいる。
「遺伝子変異から生まれた、これまで見たことのない新種の可能性もあります。見ていると、ちょっと気味が悪い。地球に迷い込んだエイリアンみたいです」
参照元:express