アメリカのワシントン州で山火事が発生しました。
そして、消化活動を終えた消防士たちの元に現れたのは1頭のシカ。そして、そのシカは消防士たちに近づき、ひとりずつキスをしていったのです。
それはまるで「山を守ってくれてありがとう」と言っているかのよう。
その様子がこちら。
実はこのシカ地元では「ボタン」という愛称で呼ばれており、いつも1頭で外を歩く回り、フレンドリーな性格もあってみんなから親しまれていると言います。
ボタンは自分がシカだという自覚がなく、その土地を通る同族とのつきあいを嫌い、幼い頃に知り合った付近の牧場で暮らしている牛や馬、羊と親しく暮らしているそうです。
参照元：viralnova