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キャリーバッグもハウスと同様に、少しずつ慣れさせて、
愛犬にとって安心出来る場所と思わせることが大切です。
突然フタを閉めて出かけるなどすると、怖がってしまう場合がありますので、
ステップを踏んで練習をするとよいでしょう。
外を歩く前に室内を歩いて、キャリーの中で移動する感覚に慣らしておくと安心です。
キャリーを使って電車でおでかけするときも、先に、バスで練習しておくのがおすすめです。
バスならひと駅分の距離が短いので、落ち着かないようであればすぐに途中下車できます。
自宅周辺の路線であれば、歩いて帰ってくることも可能です。
バスで安心して移動できるようになったら、電車に挑戦してみましょう。
最初は1駅分くらいにして、少しずつ移動の距離をのばしていくとよいでしょう。
キャリーバッグに慣れさせる
ごほうびを手に持ってバッグの中に入れて愛犬の興味をひき、バッグの中に誘導します。
最終的には自分から中に入るのが理想的です。 実際におでかけするときにも、
フードをつめたコングをかじらせておくと落ち着きやすいです。
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