▼ 過去に多くシェアされた記事
基本トレーニングの内容とは、どれも愛犬との共通言語になります。
ひとつでも多く知っていることで、愛犬とのコミュニケーションがよりいっそう楽しめます。
しかし、これらは知らないと生活出来ないと言うものではありません。
それぞれの家庭によって、必要なトレーニングは異なるので、必要最小限のことが出来れば問題はありません。
無理をすることなく、周囲に迷惑をかけずに、飼い主さんと愛犬のお互いが暮らしを楽しめていればよいのです。
無理をすると長続きしない
「オスワリもフセもオイデも、全部教えたい」と最初から意気込んでいると、トレーニングは長続きしませんし、楽しく出来ないでしょう。
まずは簡単にできそうなことから始め、楽しくできそうなら、さらに幅を広げていくとよいでしょう。
毎日2〜3分ずつ続けていれば、やらないとかえって落ち着かなくなってきます。
自然な習慣として身に付くことが一番理想的です。
レッスンは短時間で
レッスンは1回2〜3分の短時間で、朝よりも夜がおすすめです。
家庭にもよりますが、朝は家族がバタバタしていて落ち着きにくいことが多いため、 夕食後など、一日のうちでくつろげる時間帯に行うとよいでしょう。
テレビを見ながらと言うくらいの気楽さで行うことが長続きするポイントです。
また、騒々しい環境では、飼い主さんも愛犬も集中しづらく、簡単な内容でも失敗しがちになります。
最初はすべて室内で行い、子どもがいる家庭では、子どもが騒いでいるようなスペースは避け、落ち着いた部屋を選ぶとよいでしょう。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す