【犬】夜鳴き

性格別対処法

愛犬が、さみしがりタイプか、元気はつらつタイプのどちらかによって対処法も変わってきます。

 

 

どちらのタイプかは、お迎え初日の行動である程度把握することが出来ます。

 

 

性格的におとなしく、物音にもこわがるようであれば、さみしがりタイプ、 お迎えの初日から元気に駆け回っていたら元気はつらつタイプと判断出来ます。

 

 

 

 

性格に合わせた対処

お迎えした初日からしばらくは、夜鳴きに悩まされる場合があります。

 

 

「夜鳴きをしても相手にしない」と言う態度を徹底することで、いつかはおさまりますが、 ご近所に迷惑がかかってしまうかなど心配と言う方もいるでしょう。

 

 

そのような際には、子犬の性格や原因によって、それぞれに合った対処をすることがおすすめです。

 

 

 

 

不安を解消

子犬には、大きくわけて、繊細でさみしがりな子と、物怖じしない元気なタイプの子がいます。

 

 

さみしがりの子の夜鳴きの原因の多くは、さみしさから来ています。

 

 

子犬の寝床を寝室に移したり、反対に飼い主さんがリビングで寝るなどして、そばにいてあげましょう。

 

 

後者の元気はつらつタイプの子の場合は、「まだまだ遊び足りない」と言う、ありあまったエネルギーが原因の場合が多いようです。

 

 

寝る前の遊びの時間で、エネルギーを発散させてあげると、疲れてぐっすり眠れます。