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普段の生活の中で人間の目線からは見えないようなことでも、犬の目線になると見えるようになることもあります。
例えば、街中を歩いているとしましょう。
人間の目に飛び込んでくるものといえば、お店の看板や行き交う人の様子やその表情、街の雰囲気など様々な情報があると思います。
ケータイやスマホなどに夢中になっている人は、周りの情報をシャットアウトしているわけなので、自分以外のことなど気にも止めないでしょう。
犬の目線になると、はたしてどうでしょうか?
例えば、道ばたに落ちているゴミやタバコの吸い殻、歩きタバコをしている人の手にある火のついたタバコなど、汚れやゴミ、ケガをするかもしれない危険など、人間の目から見える世界とはまるで違う世界がそこに広がっていることもあります。
ペットを飼っている人、特に犬を飼っている人は街中を散歩することもあるかもしれませんが、
そんな時に一緒に歩いている犬の目線になって考えてみると今まで見えていなかった世界(場合によっては初めて見る光景)を見たり、知る事ができるかもしれません。
犬を飼っていない人にとっては、普段の生活の中で「犬の目線になる」という発想自体がなかなか湧いてこないものだと思いますが、犬の飼い主さんならそのような発想は容易だと思います。
いつもの散歩の時間の、ふとした瞬間に「この子にはどんな風に見えてるのかな?(^_^)」とちょっと想像を膨らましてみてはいかがでしょうか?
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