【犬】ごほうびの使い方

【犬】ごほうびの使い方

切り上げるタイミング

ごほうびとしてあげる食べ物の切り上げるタイミングについて、行動を確実に覚えるまでは、毎回あげた方が効果的です。

 

 

確実に覚えたようなら、3回に1回、5回に1回とその時々であげるようにし、 これを続け、すすんでよい行動をとれるようにしていきましょう。

 

 

また、何か新しいことを教えるときには毎回ごほうびをあげるようにするとよいでしょう。

 

 

 

 

食べ物を使うと太らない?

食べ物を使ったトレーニングだと愛犬が太ってしまうのでは?と心配な飼い主さんも多いかと思います。

 

 

もちろん、ジャーキーをそのまま丸ごと1本ずつあげていたり、ごほうびをあげて、さらに通常の食事量をそのままにしていると太ってしまいます。

 

 

食べ物を使ってトレーニングをする場合には、食事量で調整をするようにします。

 

 

ごほうびは小さくちぎってあげ、ごほうびをあげた量に応じて食事を減らすようにすれば問題ありません。

 

 

 

 

アレルギーがある子は大丈夫?

アレルギーなどの問題でおやつを使えない場合は、療養食をごほうびにします。

 

 

療養食と同じ容器の中におやつを入れ、ニオイを移しておくと、より魅力的なごほうびになります。

 

 

 

 

大好きなおもちゃをごほうびに

おもちゃをごほうびとして使う場合には、食べ物のときと同様に、 愛犬の好きなおもちゃのランキングを把握するとよいでしょう。

 

 

いろんな場所でおもちゃを出して、どんな場所でも楽しく遊べるものは、愛犬にとって一番の宝物です。

 

 

 

 

ぜひ、ごほうびの使い方の参考にしてみてください(^_^)

 

 

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