【犬】犬の学習パターンPart2.

【犬】犬の学習パターンPart2.

かまってもらえないこと

困った行動をやめさせるには、愛犬に「つまらない、残念…」と思わせることが一番です。

 

 

ほんの数分でいいので、相手にせずに知らんぷりします。

 

 

例をあげると、遊んでいるときに甘噛みをされたり、かまってほしくてとびついてきたりなど、 そんなときに知らんぷりをしてみましょう。

 

 

「それだけで本当にイタズラしなくなるのかな?」と思われるかもしれませんが、 愛犬からすると、飼い主さんにかまってもらえないことはとても残念なことなのです。

 

 

今までイタズラをした際、しかっても効果がなかったと言う方にはぜひ一度試してみて欲しい方法です。

 

 

★犬が理解しにくい損の例

・大騒ぎをする

大きな声で「だめでしょ!」などと騒いでしかると、犬によってはかまってもらえていると思うこともあります。

 

 

・追いかけてつかまえる

犬にとっては、追いかけっこの楽しい遊びになってしまいます。

 

 

・「ダメ!」とつよくしかる

信頼関係を損ないかねません。意味が正しく伝わっていないケースも多いので、おすすめできません。

 

 

 

 

正しい行動も忘れずに教える

やんちゃな愛犬と暮らしていると、「あれもこれもやめさせたい」と思うものです。

 

 

よくない行動をやめさせることにばかり、意識が向きがちです。

 

 

しかし、犬には、どんな行動をとるのが正しいのか、判断することが出来ません。

 

 

よくない行動をやめさせた後は、どんな行動をしてほしいかも、セットで教えるようにするとよいでしょう。

 

 

 

 

正しい行動が習慣になるように、上手に出来たらたくさんほめてあげましょう。

 

 

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