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散歩は愛犬にとって、排泄を促してくれるだけではなく、ストレスを発散させる大切な場でもあります。
外の空気に触れ、景色やモノの動きを肌身で感じることは心身共に愛犬の健康には欠かせません。
中には、排泄や運動も全て室内で行っている飼い主さんもいるかもしれませんが、愛犬の高齢化とともに少し考え方を変えてみましょう♪
時間や場所などを決める必要はありません。
例えば、夏なら熱い日差しを避けるために夕方以降、冬なら日差しが暖かい日中に、外気に触れさせるだけでも構わないので外の空気を吸わせてあげると愛犬にとって気分転換になります。
犬の場合、食後に排泄をすることが多いので、食後の運動がてら散歩しつつ外気に触れながら排泄するのもストレス発散になります。
愛犬が寝たきりの場合や、体調が悪く外に出せないような時でも、リビングの窓を開けて日光浴をさせるだけでもストレス発散の効果があります。
ポカポカ日光浴しながら愛犬の体を軽くマッサージしてあげると、それだけでも気持ちが良いものですしストレス発散になるのです。
太陽の光と外気は自然の精神安定剤のようなものなので、ぜひちょっとした時間にでも愛犬と一緒にストレス発散して気分転換してみましょう(^_^)♪
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